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盲導犬を知って応援する子どもたち(2008/02/24)
情報元:守谷総合案内

 
 盲導犬に対する地域の理解と支援の輪を広げる「カスミ盲導犬フレンドクラブ」がロックシティ守谷SCで開催され、買い物に訪れた親子連れが2頭の盲導犬の一挙一動に驚いたり、声援を送った。
 ロックシティ守谷の核テナントであるスーパーカスミは、(財)日本盲導犬協会の法人会員で、1998年に盲導犬、02年からは聴導犬や介助犬を含むすべての補助犬の同伴入店を受け入れている。このクラブは、盲導犬を身近で見ることで彼らの役割を知り、店内受け入れを地域の人々に理解してもらおうというもの。
 2人の訓練士と一緒にやってきたのは、PR犬のイレーネ4歳と訓練犬のオリビア1歳(いずれも従順で盲導犬に適しているラブラドール犬の女の子)。
 パピーウォーカーの家庭(約10ヶ月間をボランティアで育てる)で家族の一員として愛情を注がれて育っても、適正評価で盲導犬になるのは10頭中4頭止まりになること、視覚に障害があって盲導犬を必要とする人は全国に7,800人いるが盲導犬は約1,000頭との訓練士の説明に、集まった子どもたちは静かに聞き入った。
 盲導犬訓練のデモンストレーションや体験歩行が行われ、障害物をよけて歩行を誘導する盲導犬の活動ぶりに拍手が送られた。最後に盲導犬とふれあう時間が設けられ、子どもたちは「がんばってね」と声をかけながら頭を撫でていた。支援のためのラブラドール募金箱に募金する姿もあった。
 02年に「身体障害者補助犬法」(補助犬の同伴受け入れを義務づける法律)が施行されて市民権を得てきたが、入店を拒否されたという報道が少なからずある。子どもたちが盲導犬に向けて言った「がんばってね」の応援をバックアップする社会でありたいものだ。
(写真は、ロックシティ守谷の正面玄関で訓練を体験する女児)
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